学校問題専門チーム弁護士からの
メッセージ
「学校でいじめられた、学校に相談したけれども思うように話が進まない。」「学校をやめなければならないといわれているがどうすればいいか。」このような悩みを持たれたとき、弁護士が力になれるかもしれません。
いじめの加害者や学校に対して裁判・刑事告訴をする、退学処分の無効などを裁判で主張していく、そのような場合には弁護士の関与が必要になることが多いでしょう。
裁判すること、刑事告訴することが必要な事案では、当然のことですが、弁護士がお手伝いさせていただき、しっかりと戦っていきます。
しかし、学校の問題を考えるにあたって何よりも大事なことは、当事者であるお子さまの気持ちに沿った解決を図ることです。
例えば、いじめの問題が解決するのであれば学校に通い続けたい、お子さまがそう考えている場合、裁判するのが本当によいことか、慎重に判断しなければなりません。
裁判や刑事告訴をすることが適切ではない事案であれば、弁護士が学校側と直接交渉し、学校側に再考を求めることによって、問題が解決することもあります。
ベリーベスト法律事務所では、お子さまのお気持ちに耳を傾け、ご家族にとってベストな解決を考え、ご提案いたします。まずはお話をお聞かせください。